ソフト

先々日にソフトの値段が高く、製作者は安くするべきといいましたが、もはや消費者が消費しきれていないという現実もあるのではないのでしょうか?種類は多いが、好みが多様化し作り手も多い、どうしてもひとつの作品が、少ししか売れないだから高いそうなるとますます売れないというジレンマに陥っているのでしょう。

最も安いメディアであるテレビ*1ですら、多様化の中で割を食っている気がします。多様化の一つがインターネットというメディアでしょう。

テキスト、音楽、映像が一つの端末で楽しむことができるという画期的なものです。この日記もインターネットのお陰ですね。今後、インターネットが社会にどのような影響を及ぼしていくのか、興味のあるところです。

今後既存のメディアの権威が無くなるでしょうし、現にそれが、一部でありますが崩れてきています。

*1:無料で見られる